千代田区議会 2019-06-19 令和元年第2回定例会(第2日) 本文 開催日: 2019-06-19
その上、東京オリンピック誘致以来の高層ビル建設ラッシュはすさまじく、災害素因である人口と資本の蓄積を強めつつあります。 今、国は、臨海部から東京駅付近まで地下鉄を通し、秋葉原駅から延伸したつくばエクスプレスと直通運転させる構想を検討しています。(スクリーンを資料画面に切り替え) また、東京都の都民ファーストでつくる「新しい東京」は、国家戦略特区を使い、東京の大改造を進めようとしています。
その上、東京オリンピック誘致以来の高層ビル建設ラッシュはすさまじく、災害素因である人口と資本の蓄積を強めつつあります。 今、国は、臨海部から東京駅付近まで地下鉄を通し、秋葉原駅から延伸したつくばエクスプレスと直通運転させる構想を検討しています。(スクリーンを資料画面に切り替え) また、東京都の都民ファーストでつくる「新しい東京」は、国家戦略特区を使い、東京の大改造を進めようとしています。
2020年の東京オリンピック誘致で都は、成熟都市である東京のさらなる飛躍を標榜し、東京のグランドデザイン検討委員会第1回を本年6月30日に2040年代の東京をテーマとして開催しました。東京のような成熟都市では、さきの震災、戦災などのようにゼロからの開発は期待ができません。さらに、耐震、耐火が求められた都市型の建造物は長寿命化し、開発を行えば建造物の複合化、再編が必要になります。
去る八月には、日本サッカーの大指導者であります、また、このたびブエノスアイレスに行かれて、東京オリンピック誘致を決定するためにお力を大いに発揮された、川淵三郎首都大学東京理事長を荒川区にお招きいたしまして、同大学との間で、荒川キャンパスにおける緊急医療救護所開設のための施設提供、人的支援についての協定を締結したところであります。
そのような動きに手をかす本議会の東京オリンピック誘致決議には反対であると表明し、反対討論といたします。 ○山口ひろひさ 議長 以上で木下泰之議員の意見は終わりました。 ──────────────────── ○山口ひろひさ 議長 次に、二十二番桜井純子議員。
石原知事は、東京オリンピック誘致活動で奔走していた時期で、税収減が誘致活動にマイナスのイメージを与えるため、意図的に公開しなかったとすれば、責任は重大です。 既に南館改築準備として、MSビル42か月使用料5億3,000万、引っ越し等に係る経費1,100万円、設計料1億5,000万の3割手付金4,000万、庁内のレイアウト・統合窓口のあり方検討など2,000万、約6億円を出資しています。
10 東京オリンピック誘致活動でも使用されたGPSを使用した観光画像の提案 GPSとデータベースの画像、音声をリンクして、たとえば、皇居の前に立ってゴーグルをつけると今無き江戸城が画像、動画として再現できる仕組みの構築などが考えられる。
10 東京オリンピック誘致活動でも使用されたGPSを使用した観光画像の提案 GPSとデータベースの画像、音声をリンクして、たとえば、皇居の前に立ってゴーグルをつけると今無き江戸城が画像、動画として再現できる仕組みの構築などが考えられる。
10 東京オリンピック誘致活動でも使用されたGPSを使用した観光画像の提案 GPSとデータベースの画像、音声をリンクして、たとえば、皇居の前に立ってゴーグルをつけると今無き江戸城が画像、動画として再現できる仕組みの構築などが考えられる。
コース・ルートマップの構築、神社コース・歴史上人物・歴史コース【暦女ツアーの提案】【歴史上人物の一覧・ホテル・飲食店・物販店・観光スポットなどをツアーコースにリンクするなど見やすく興味をそそる画面構成を考える】千代田まちマップのPDFの見直し【一枚のページに設定】などなど 9)代田区版ミシュランの提案(庶民感覚レストランのランキングなども取り入れ、リーズナブルで美味しい千代田の食を提案) 10)東京オリンピック誘致
千代田区のスポーツ振興や観光施策の視点から、また東京オリンピック誘致のサポートとして、さらに近代最大城郭を有する皇居が東京初の世界遺産となる可能性を広げるためにも、皇居を中心とした千代田区の注目度を上げていかなければなりません。国・東京都の協力を得ながら、千代田区のインセンティブとして、皇居周回の歩道にランナーの目安となる統一された千代田区ならではの距離表示を設置してはいかがでしょうか。
次に第2点目、東京オリンピック誘致に対する対応についての第1問、オリンピック誘致へ積極的に対応する姿勢を示さないのかとのお尋ねでございますが、まず6月4日に東京が第31回オリンピック競技大会の立候補都市に選ばれたことは、議会を初め関係者の皆様の熱意のたまものであり、招致運動が実りつつあるものと改めて関係各位の活動に敬意を表するところでございます。
80: ◯鳥海委員 だから、そういった意味では、うちの自民党の議員が提案している面もあるんだけど、現実性においては、東京オリンピック誘致と同じぐらい遠いかなと思っているんだけど、そういう意味では。でも、話とすれば幾らでもできるわけじゃない。そうでしょう。
さて、昨日、東京オリンピック誘致を兼ねて行われました東京マラソン2008が開催されまして、テレビで台東区中継地点の雷門、そして浅草寺、また蔵前、浅草橋と長時間にわたりテレビに中継されまして、台東区にとりましても、非常にPR効果、観光、すばらしいものがあったことを喜んでおります。 さて、それでは質問に入ります。 町会活動についてでございます。
さらに平成十八年十二月に二〇一六年東京オリンピック誘致を見据えた「十年後の東京〜東京が変わる」を策定しました。そこでの十年後の東京は、誰もが自由に行動し、安全で快適に楽しめるまちを目指し、バリアフリーからユニバーサルデザインのまちづくりを掲げて、東京の未来像を描いております。 このような考え方を早くから実践している自治体があります。
東京オリンピック誘致熱気とともに、スポーツ意識が高揚されてくると思われます。このようなとき、杉並区体育協会が示しました本区の体育施設利用者数は、十七年度では約百二十二万人とのことであります。このことから、以下数点についてお尋ねいたします。 まず、堀ノ内一丁目にあります旧富士銀行グラウンド及び運動施設はどのようになっているのか。所有権者は今どこにあるのでありましょうか。
さて一方、東京都の財政事情も東京オリンピック誘致に1,000億円を積み立てるまでに改善し、2005年度の実質収支は529億円の黒字であり、東京都建設局公園緑地部は予定地買収の予算措置は可能ということも伝え聞いています。また、西落合公園少年野球場は関係者の努力で全面使用禁止にしなくても済みそうですが、妙正寺川護岸工事のため3年間は狭い野球場となってしまいます。
石原慎太郎東京都知事が、東京オリンピック誘致に名乗りを上げたのは平成28年の大会で、今から10年後ですが、その3年前、今から7年後には、54年ぶりの東京国体の開催が内々定しています。競技開催に関しては、当然のことながら、東京都全体の地域バランスを考えるでしょうし、足立区でもぜひ開催してもらいたいところです。区の優位性を考えると、東京武道館であり、舎人公園競技場であります。
種々述べましたが、東京オリンピック誘致に向けての区の基本的姿勢を明らかにしていただきたいと思います。 次に、災害対策基本条例と区の危機管理体制についてお伺いいたします。 残念なことではありますが、地震、気象災害など様々な危機を大変身近なものと感じるようになってまいりました。危機を傍らに生活することほど重苦しいものはありません。